業務用エアコン クリーニング✨

こんにちは。業務用エアコン.comです。



業務用エアコンのクリーニングについて考えたことはありますか??


埋込型であれば、フィルターなどは自分で掃除することが可能ですよ。


分解を伴うエアコン内部の掃除は、業者にクリーニングを依頼することをおすすめします。



業務用エアコンのクリーニングの方法としては2パターンあります。



・自分でできる! フィルタークリーニング

・プロにおまかせ! 分解して細部までクリーニング




梅雨が本格的に始まると、エアコン内部でカビが繁殖してしまい、嫌なニオイを放つ原因になってしまいます。


ニオイを放置していると、カビを吸い込み、喘息などの健康被害を引き起こす原因にもなりかねません。


カビが発生しやすい6月をめどにクリーニングを済ませておけば、夏も冬も安心して快適なエアコン生活が送れますね。



また、カビやホコリまみれになっているのは、嫌なニオイだけでなく無駄な電力を使ってしまいます。

エアコンフィルターの目詰まりを取り除くだけで電気代の節約にもなりますね。



では、「自分でできる!フィルタークリーニング」について紹介していきたいと思います。


準備するものは…

・掃除機

・中性洗剤

・スポンジ

・ドライヤー

・タオル


作業に取り掛かる際は、必ず電源プラグを外しましょう。



① フィルターを外し、掃除機で汚れをとる。

② 水洗いで残った汚れを落とします。(中性洗剤をつけてもOK)

③ ドライヤーで大まかに乾かし、天日干しにします。(しっかり乾かさないとカビの原因に…)

④ エアコンの外側を水拭きします。

⑤ フィルターが乾いたら元に戻します。


このようなフィルターのクリーニングは月一で行うのが理想です。


また、フィルター部分はきれいに見えても、手が届きにくいドレンパン(フィンの下にある皿状の部品)やルーバー(吹き出し口)などの内部には汚れが貯まっています。


ここでプロの出番です!!

「徹底的に分解」「隅々まで洗浄」がプロの仕事。




分解したものを専用の洗剤で汚れを浮かせて、エアコンの内部をしっかり洗浄、高圧洗浄機でカビやホコリを一気に洗い流します。



飲食店などのエアコンは油分やタバコの煙などの空気を吸い込んでいるので、取り外せる部品をすべて外して内部までしっかり洗浄すると、油汚れやニオイまですっきり落ちますよ。

でもプロに依頼したらお金面や時間ってどんな感じなのかな…


という方へ、こちらをご覧ください。


(業務用エアコン掃除を自分でやる方法|プロのエアコンクリーニング手順も - くらしのマーケットマガジン (curama.jp)より)


あくまで目安ですが…

ご参考までに<(_ _)>



職場の事務所のエアコンどうでしょうか?

職場の環境次第で、やる気も俄然変わってきますよね。


お店のエアコン、そろそろクリーニングしようかな…などと思って迷っている方へ。



まずはご相談からでも、お気軽にお問合せ下さいね。


↓参考 洗浄作業【施工事例】

https://www.nabana-kuuchou.com/showcase/store/11623