こんにちは。業務エアコン.comです。
さて、今回は業務用エアコン人気の3大メーカーのご紹介をさせていただきたいと思います。
業務用エアコン3大メーカーといえば、
・ダイキン
・三菱電機
・日立
それぞれに特徴があるので、使用する室内環境の傾向に合わせて選択するといいですよ。
では、順番に特徴を見ていきましょう。
≪ダイキン≫ 換気しながら運転ができるのはダイキンだけ！
ダイキンは国内の業務用エアコンシェア№1を誇るメーカーです。
独自の技術によって開発された「ラウンドフロー」で、360度どの方向にも送風でき、「ムラを抑えた温度調節」を得意としています。快適な温度まで素早く調整可能ですよ。
また、「余熱再利用運転」で、停止後の余った熱を再利用できる機能も魅力的です。
さらに、24時間365日オープンしているサポートコールセンターや、AIによる故障自己判断、メンテナンスやエアコンクリーニングサービスなどの幅広いアフターフォローが期待できるので心強いです💡
≪三菱電機≫ 製造から販売までの生産ラインが純日本製！
三菱電機は国内シェア率でダイキンに迫る実績をもち、業界2トップの扱いを受けています。
人感センサー「ムーブアイ」機能が特徴で、人の動きや人数、体温などを感知し、最適な温度調節を行います。
また、最近搭載された湿度センサーで、より快適な空間の創出が可能となりました。
さらに、省エネの高さは業界トップ！！電気代を削減したいときは、こちらのメーカーがおすすめです。
≪日立≫ 幅広いラインナップが魅力！
日立製品は、ダイキンや三菱電機のようにハイクラスの製品が多いものの、比較的低価格の製品も販売しているのが特徴です。
人感センサーが、室内の人数を感知しながら、費用な部分だけを温めてくれるので、省エネ性能が高く、業界トップクラスの実力となっています。
日立はラインナップが豊富で、冬の寒さが厳しい地域向けに、「寒さ知らず」というエアコンもあります。
「寒さ知らず」とは、寒冷地向けのエアコンで、低外気温でも高い暖房能力を発揮するとともに、新除霜方式で、霜取りの頻度を減らし暖房運転の快適性を向上した製品です。（寒冷地向けビル用マルチエアコン「寒さ知らず」を発売 (hitachi.co.jp)より引用）
各メーカーともに、様々な特徴がありますので、用途に合わせたものを選ぶようにするといいですね。「使用する場所や用途」を明確に決めておくと決めやすいかと思います。
業務用エアコンは、様々なタイプのものがあります。詳しい内容は「今更聞けない！業務エアコンとは？」で書いておりますのでもご覧くださいね。
何か不明なことや、こういう商品ないかな？などというお問合せもお気軽にお問合せ下さいませ。
