「換気」を気にするこのご時世…。
窓を頻繁に開けたり、換気扇を活用したりと、気を使う場面はかなり増えたように思います。
しかし、真夏は換気をするとせっかくエアコンで冷えていたのに、冷気が逃げてしまったり、冬場は、一気に寒くなってなかなか部屋が温まらなかったりして、換気したくないよ~…なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏場は特に、窓を開けてしまうと虫も入ってきて、室内なのに蚊に刺されてかゆい思いをしたり…。換気ひとつでもたくさんの弊害を伴うことが多くあったように思います。
そこで今回は、窓を開けずに換気ができてしまう画期的な商品について紹介していきたいと思います。
その名も、ダイキン ベンティエールです!!
ダイキンといえばエアコン!なイメージですが…
換気(Ventilation)でも皆様を応援(Yell)をスローガンに掲げ、ベンティエールが生まれました!
ベンティエールとは、空気を入れ替える換気扇で、全熱交換器ともいわれています。
~4つのチカラで人も建物も健やかに整えます~
① 省エネ換気
② 気流制御
③ 空気清浄(別売りCO2センサー)
④ 省エネ換気
詳しく見ていきましょう!
① 省エネ換気…24時間換気に対応。閉店後、次の朝までに自動で新鮮な外気と入れ替え
ができています。
② 気流制御…給気と排気のバランスを変えて、汚れを「入りこませない」「流出させない」気流コントロールが行えます。
③ 空気清浄…CO2の濃度は人の密集を知らせるサイン。別売りのCO2センサーで、密を検知し換気量の調整をしてくれます。
④ 省エネ換気…エアコンと連動させることによって、エアコンの人検知センサーが人の不在を検知すると、エアコンとともにベンティエールも運転停止して、換気の無駄を抑えます。
ベンティエールは④にも記載の通り、ダイキンのエアコンと連動させることで快適&省エネがさらにアップしますが、ベンティエール単体の設置でも効果は発揮できますので安心してください。
また、別売りのオプションをつけてさらに画期的になります!!
【別売り1:CO2センサー】
CO2センサーを搭載することで、密を検知して換気量を自動制御することも可能となります。
【別売り2:チアンアパタイトフィルター】
ベンティエール内部にこのフィルターを入れるだけで、外気を取り込む際に菌やウイルスを吸着して制御してくれます。
ベンティエールの機能が大体わかったけど…
設置するならどんなのがあるのか気になるところですよね。
空間の用途や規模に合わせて、様々なタイプ・形状のものがありますよ。
≪天井埋込タイプ≫
① 天井埋込ダクト形(標準・加湿機能付き)
② 天井埋込カセット形(標準)
≪追加設置タイプ(あと付けタイプ)≫
① 露出設置型
② 屋外設置型
③ 天井吊型
追加設置タイプは工事費を抑えられるのも特徴です。
また、露出型に関してはリースも可能ですので、初期費用負担を軽減できます。予算を抑えたい方にはリースでお試ししてみるのもありですね
さて、ベンティエールいかがでしょうか(。-`ω-)
新鮮な空気を確実にとりこんでいるかな?
室内のCO2やウイルスを確実に排出できているかな?
空気中のほこりや花粉は除去できているかな?
など、普段から換気によるお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、まずは現状のご相談からでもお気軽にお問合せ下さい。